超伝導量子コンピュータの実験に使います。超伝導量子ビットの状態が熱雑音に埋もれないように10mK程度まで冷やして実験を行います。
超伝導量子コンピュータの制御のために使います。高速、高精度にマイクロ波を送受信することで、超伝導量子コンピュータの演算や測定を行います。
光を用いた量子コンピュータ、量子通信の実験が行えます。
780/1560nmのフェムト秒ファイバレーザ。光源に用います。
単一光子レベルの微弱な光を検出できる検出器です。